◇道交法改正案（自転車）について

本当に住みにくい世の中です。
「自転車は基本的に車道を通行しなければならない」という事らしいのですが、その前にもっと規制する事があるのではないでしょうか？

だいたいこんな事が問題になるのは過密都市。

「車道を走ること自体危険にさらす行為です」
とはいえ歩道では強者の自転車、歩行者保護の為にも安全走行は当然です。

しかし何故これまで歩道を走ってきたかここが問題です。

交番のお巡りさんも歩道を走っています。
そうです、これまで見て見ぬふりをしてきた警察当局にも問題があります。

いまさら「車道に出て下さい」と言われても無茶です。

車道の左側は駐車違反の車だらけ、それこそ無法地帯の車社会。
特に規制緩和で増えたタクシーの行列は半端じゃない。

暴走、幅寄せ、急停車、あげくの果てにドアが急に開き激突！

「こんな状況下での規制は自転車事故の増加になりかねず、どうも納得できません」.......
そう思うのは私だけ？

ただし１３歳未満の子供、７０歳以上のお年寄り、身体障害者の場合は道路標識がなくても歩道を走れるとの事ですが、もっともっと議論して欲しいと思います。

　　
ショージ君のアイコン工作室の素材です。

◇さくら

今年はどうしたわけか「さくら」がとても待ちどうしく思えてなりません。

桜の記憶は小学一年生の入学式までさかのぼります。もう50年近くも前の事です。

古い木造校舎と校庭、それをとりまくように満開の桜が私たちを歓迎してくれていました。

「さくら」をバックに新入生全員で撮った懐かしい写真があります。

まゆをひそめ苦虫を噛んだような顔は、日差しが強くとても眩しかったほんの一瞬の表情だった事を思い出します。

桜が作ってくれた想い出の舞台。

たくさんの桜を観てきましたがあの日にまさる桜はありません。
いまこうして懐かしく思うのは、多分歳をとった証拠なのでしょうか。

ちなみに「さくら」の花言葉 は
あなたの微笑み、優美な女性、潔白、心の美しさだそうです。

長年のドロドロから解放されたいのかな.....。

桜の種類もたくさんあるんですね。
とても分かりやすいサイトがありました。

桜さくら

◇高層ビル

高層ビルが建ち並ぶ西新宿です。

道路を挟んで左右対称的なビルが建っています。

左のビルは土台が広がり安定して見えますが、現在建設中の右側のビルは肥満型で、少々不安定な感じがします。

しかし、次から次と新しい高層ビル（オフィース・マンション）が建っていますが、この世の中お金持ちがいっぱいいるんですね！(-_-)
(2008/01/30)撮影

◇横綱相撲

大相撲初場所千秋楽、横綱同士の土俵は久々に力の入った見ごたえのある良い相撲だった。

不甲斐ない大関陣と違いさすが「横綱相撲」、やはり存在感が違う。

結果は白鳳の優勝となったが、朝青龍の根性には敬服する。他国で、まして世間からここまで叩かれそれでも這い上がる精神力は並大抵ではない。

また大関時代よりも体が一回りも二回りも大きくなった白鳳だが、朝青龍不在の間ＴＯＰを守ってきた横綱のプライドは「休んでいた人には絶対に負けたくなかった」という通り貫録のあるすばらしい土俵だった。

どちらが勝っても不満はなかったが、今回の初場所を盛り上げたのは良くも悪くも間違いなく「朝青龍」。おかげでこれまでの嫌な報道などいっぺんに吹っ飛んでしまった。
ただ忘れてならないのは時津風部屋の「暴行死」事件！これだけはうやむやにしてほしくない。

◇浅草寺

久々の更新です。
一月も後半、混迷ガ続く政治・経済、いったい私達に明るい未来はあるのでしょうか？
なんて柄にもない事を考えるひまはありません。
今年こそはしっかりと地に足をつけたいと思っています。

新年は浅草寺に行ってきました。
長い行列に圧倒されながらやっとたどり着きました。
おみくじは大吉。
何故かここで引くおみくじはいつも"大吉"ばかりです。
この日ばかりは浅草寺も大サービスなのでしょうか？


本堂に入り、内側から賽銭箱の様子をデジカメで撮ってみました。
みんな何を願ったのでしょうか？
なかには"今年こそは髪が生えますように"と祈る人もいたのでしょうか？
なにはともあれ2008年は総ての人に幸がありますように！

◇年金問題

年金問題、次から次とよくもまぁ～問題が出てきます。

一体誰がどう責任をとるのでしょうか？

実は私も３年ほど前、保険の手続きで役所に行ったところ、今で言う年金加入の記入漏れが３件ある事がわかりました。

どれも若い頃の転職で、期間にして６年分の支払いが何処かに消えていた事になります。

この消えた期間の指摘は社会保険事務所ではなく、区役所出張所のおばさんでした。とても親切に教えてもらい、すぐに社会保険事務所に行って直してもらって下さいとの事でした。

当時は社保庁の怠慢が少しづつ暴露されていたように思いますが、ここまで堕落した組織だとは思ってもみませんでした。
そんな事もあって今だその手続きをしていなかったのですが、逆にすぐに手続きをしていたら、情報をもみ消され門前払いにされていたかも知れません。<`ヘ´>

先日のニュースで消えた５０００万人分の年金記録ですが、政府ＴＯＰは昨年からこの事実を知っていたとの報道がありました。

いかに選挙を控え政治が絡んでいるとはいえ「何をいわんや」です。

何もかも腐りきっていますね！

この世の中、「ズルク生きなさい！正直者はバカを見ますよ！」
と、そんな彼らの顔が浮かんでは消え、浮かんでは消えていきます。

介護のコムスンしかり、苫小牧の豚肉もしかり、最悪ではないですか。

それでも、「世の中キレイ事ばかりいってられないよ！」という御仁もおられるかもしれません。

しかし、個人の事件は犯罪で企業の事件は黒ではないとしたら、自分達の生活を守る為とはいえ本当に恐い話です。

◇老いには勝てず

水辺に映る枝垂桜のようですが、実はソフトで桜を映し出し水辺に見せた画像です。

桜前線は今東北だそうです。

そういえば今は藤の花がとても綺麗ですね。

ＴＶでやっていましたが、自分のビルの完成祝いにもらった藤の木がすくすく育ち、藤の滝のようにとても綺麗に花をつけている映像が映っていました。

ただ見栄えを毎年維持するのは大変らしく、高齢になったご主人はついに伐採を決断した事を涙ながらに語っていました。

老いには勝てず、手塩にかけ名木にまで育てた藤の木を手放さなければならない心境は、さぞかし無念に違いありません。

ルピカロアというフリーソフトです。

◇ほのぼの親子

今日は本当に暖かい一日でした。

中央公園を通り抜け食事にいく途中の事です。
池に目をやると一匹のカメが甲羅干しをしていました。

太陽の恵みを受けとても気持ちよさそうなひと時です。

するとすぐ側にもう一匹のカメが石垣によじ登ろうと必死にもがいています。

そんなまったりとした時間を通り過ぎ食事に・・・。

そして帰り道、同じ池の前を通るとそこには親子が仲良く甲羅干しをしています。

一番目に登っていたカメはお母さんでしょうか？
後で登ったカメは少し大きく多分お父さんですね！
真ん中の子供はどうやって登ったのでしょうか？

何だか親子だんらんの会話が今にも聞こえてきそうな、そんな「ほのぼの」したお昼時でした。

◇好機の女神

「好機（チャンス）は前髪でつかめ」
営業マンになれば一度は耳にする言葉ですね！

説教好きな上司から酒の席で「云々かんぬん」気にもとめなかった言葉ですが、今過去を振り返ると、好機に限らずあたり前の事ですが、「人には人生を左右する転機が必ず訪れる」そう思うようになりました。

好機の女神は前髪はあるが後髪がない。
「目の前に来たチャンスは素早くつかめ。過ぎてからでは遅い。」という諺ですが、そうはいっても人の好機、どこに潜んでいるかわかりません。

もちろんただ待っているだけではチャンスは来ません。
積極的にチャンスを引き込み生かさなければ逃げてしまいます。

ただ私のような凡人は何がチャンスなのか判らず、チャンスと思い掴んだものは..確かに前髪．．．？！
と思ったら「かつら」！！

女神はどこにもおらず、時すでに遅し。
いや、ただの思い込みだったりします。

後悔をしない人はいないと思いますが、できるなら大きな後悔だけはしたくありませんね。
その為にもしっかりと目標をもって、運、不運ではなく、チャンスを引き込みものにしたいものです。

チャンスは平等に誰にもやって来ると信じて.....。

◇運転免許更新

車を運転しているとどうしても違反がつきまとう。

何度目かの運転免許更新のお知らせが届いた。
違反がなければ簡単な更新手続きで済むらしいがそんな恩恵を賜った事は一度もない。

運転暦３０年を超えるがこの間、一年間の取り消し一回、幸い大きな事故がなかったのが唯一の自慢か？

先程ネットを見ていたら「日本の自動車免許取得第一号と取消第一号は同一人物」らしい。
まっすぐ走れれば免許が取れた時代に取り消しがあったとは可笑しな話だ！

最近、子供を巻き込む事故が相次いでいる。
飲酒運転、不注意、過労、交通事故はとり返しがつかない。

「安全運転を心がけよう」と講習を受けるたびに思うobakasanです。